2020-07-18

クルマも家も仕上げ方の基本は一緒なのです!

こんにちは。



ガレージカレントの栗田です。



kurita



こんな梅雨の面倒な時期に引っ越しをした栗田です。



前の家ともお別れということでものがなくなってから掃除です。





写真中央の壁紙は、通気口の影響で汚れ放題、、、



ということでこういう時はクルマの仕上げの知識が役に立ちます!





今回は激落ちくんで表面だけささっと掃除してなんとなくきれいに。



最後に歯ブラシをすることで、何もなかったかのように仕上がりました。



仕上がった写真は撮り忘れました。。。



クルマの仕上げと一緒でやり方さえわかれば2、3分で出来てしまうのです。



こんなところで活きてくるとは思いもしませんでした。



昨日もいつも通り入庫した車輌の磨きをささっと行ったら、、、





ポリッシャーが暴れてやってしまいました。。。



こびりついたコンパウンドは意外と落ちにくいので、



一晩漬けおきしてどうなるかです、、、きれいになってくれることを祈ります。



 



さて、本日は2000年に限定販売されたエストリルブルーのZ3をご紹介いたします。





初代Z3からマイナチェンジできりっとした顔立ちになったモデルです。



当時こんなオープンカーでのドライブを憧れたものですが、今見てもやはりいいです!





ちょうどいいサイズ感が運転のしやすさと楽しさを感じさせてくれます。



ホイールサイズもちょうどよく、突き上げもなければたわみもございません。



気持ちよくドライブを純粋に楽しむことができるバランスのいい車輌です。





意外とマッチョなリアクオーターもお気に入りポイントでございます。



非常にきれいな状態を維持している当車輌はなんと驚きのワンオーナー!





当時エストリルブルーはM3の専用色でしたかが、この車輌は限定で採用されております。



初代オーナー様もその点にきっと強く魅力を感じられたことでしょう。





シルキーシックスと呼ばれるBMWの直列エンジンは素晴らしいです。



回転数を増すにつれて気持ちよくよりシルキーに、バランスよく回るエンジンはさすがBMW。



エンジンパワーもしっかり出ていて気持ちよく走ることができました。





幌の状態もきれいです。



この車輌は手動式のオープンですので、故障のリスクもほぼございません!



年数がたつと、故障しやすい電動オープンの悩みも無しです。



非日常を味わう相棒として、エストリルブルーのZ3はいかがでしょうか。



色だけで価値のある車輌です。



趣味のクルマはぜひこういう限定の気持ちがいい色でお楽しみくださいませ。



 



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