2021.08.03

ここ最近のモノの価値のお話

こんにちは。



ガレージカレントの栗田です。



kurita



ここ最近はいっそうモノの価値が軒並み上がっておりますね。



これはクルマに限ったことではなく、



バイクもそうですし、時計なんかも非常に高額になっております。



ロレックスのデイトナなんて買って付けずに買取店に売ったら利益になってしまうそうです。。。



そんな話があるのか、、、といささか信じがたいですがそんな感じみたいです。



私が昔乗っていたクルマもバイクも総じて今は手が出ない価格になってしまっております。



一時やすくなっていた古いものの価値というのがどんどん見直されております。



手放さなければよかったなという反面、そのおかげでいろいろ経験できたと思えばそれもいいかなと!



最近の話でいうと昔は価値のつかなかったバイクを、値が上がってきたのできっちりしたいと友人から預かってしまいました。





エンジンのかかりが悪いとか、ブレーキ引きずりとか覚悟のうえでしたが、、、



タコメーターの針が折れているとは、、、これは完全に夏休みの宿題を手に入れてしまいました。



キャブの清掃とヘッドのオーバーホール、シフターの修理、サイレンサーの修理、灯火類関係全般修理、、、



やることが満載ですがいいバイクを作れそうです。



しかし、バイクに乗ることを反対されている私はナンバーを切らないといけないのです。つまり乗れません。。。



 



完全に脱線してしまいましたが、昔の時代のいいものというのは価値が見直されてきております。



いまお金を出すべきはどういうものなのか。



本質的に作りこまれた工業製品として魅力の高いものを手にしておくべきではないのか。



古いものを売っているという側の人間なのでそう見えてしまうのかもしれませんが、



長く楽しめる趣味性の高いものはやはり70~90年代のものが多いように思います。



信頼性、実用性であれば新しいものに軍配が上がるでしょうが、



趣味性を突き詰めていくとまた見え方は変わってくるものでございます。



維持ができるであろう最も古い年式のモノ。



何においても私はそれこそねらい目なのではないかなと思っております。



 



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