AMG Gクラス 500GE 6.0 ロング AMG(G60)コンプリート 弊社管理車両

- 年式 1993年
- 走行距離 10.2万km
- 車検 2019年4月
- 修復歴 無し
スタッフからのコメント
1993年 AMG 500GE 6.0ロング(G60)/AMGコンプリート/生産終了モデル/ユーザー様買取車両/過去販売車両/弊社管理車両/
車検:31年4月/走行102,000km/左ハンドル/4速AT/
外装色:アメジストブルー/内装色:ブラック&グレーコンビネーションレザー/
パワステ/パワーウインド/ヒーター/クーラー/ABS/電動調整ドアミラー/エアバッグ(運転席)/
パワーシート(運転席、助手席)/シートヒーター(運転席、助手席)/
クルーズコントロール/背面スペアタイヤカバー/サンルーフ/
AMGサイド2本出しマフラー/AMGエンブレム/
16インチ純正アルミホイール(275/60R18)/社外サイバーナビ(AVIC-VH0009)/カロッツェリアリアモニター(TVM-W910)/ETC/
取説/記録簿8枚/整備明細17枚/純正工具/スペアタイヤ/スペアキー/無事故/
いまやその存在は車好きでなくとも容易に認知できるほどに周知されたメルセデスベンツゲレンデヴァーゲン。実はこの463が市販モデルとしては2代目に当たるモデル。そして今、ゲレンデ史上では、1989年から大凡30年にわたり続いてきた最も長いW463の時代が終焉を迎えようとしています。
幾度となく、その生産の中止がささやかれてきたW463のゲレンデヴァーゲンですが、いよいよ今夏、日本で次期モデルが販売開始となる予定のようです。先日、デトロイトで発表された次期モデルは、一見キープコンセプトながら、ボディーサイズは一回り大きくなり、インテリアも先進的なものへ、そして足回りにもフロント独立懸架を採用するなど、ゲレンデヴァーゲンとしては非常に大きな、革新的な進化を遂げるのです。
しかし、我らがW463に求められるもの、それはいったい何なのか。
軍用車からの市販転用という歴史。
無骨な外観と、機能美こそあれど飾らないインテリア、そして使わなくても宝の持ち腐れでも何でもいいけどとにかくすごいオフロード性能。
これこそゲレンデに対して我々が求めるものではないでしょうか。
しかし、464への変更で失われたものは数知れず。
上記に挙げたものをすべて失ったといっても過言ではない。
今こそ、W463の価値を再考し、そして今しか手に入れられないW463をしっかり入手しておこうではありませんか。
ゲレンデの魅力は数あれど、やはり一つ、オーナー様たちがあげるのはその変わらないスタイリング。これ以上でもこれ以下でもない、これぞ完成されたゲレンデのスタイル。あとはオーナーが思い思いに、ホイールやマフラー、ライト回りなどでカスタマイズを楽しむ。
そして、やはりゲレンデを語るうえで絶対なのがそのオフロード性能。まずは、464でも継承されるデフロック。フロント、センター、リアのデフをロックできるのは、ゲレンデ以外にはない装備。デフの機能は、右左折時やカーブなどでの左右のタイヤの回転さを吸収するための機能です。しかし、これが悪路では不利に働きます。駆動輪が浮いてしまうと、浮いた側にだけトラクションが伝わり空転し続けてしまいます。そこでデフをロックさせることで接地側にもトラクションが伝わり、前進することができるのです。すべてのデフロックを作動させると4輪が完全に同じ回転数で回るので無敵です!しかし、舗装路や路面のミューが高いところでは回転さを吸収できず故障につながるので、あくまでもオフロードで脱出時にご利用ください。首都圏の雪程度ならデフロックを使うまでもありませんので。※当車両は特別仕様でフロントデフロックは装備されておりません。
それから前後ともにリジッドアクスルが採用されているのは、現在では、W463ゲレンデのほかには、ランドローバーのディフェンダー、クライスラーのジープラングラー、そして我らが日本勢スズキのジムニーくらいでしょうか。いまやトラックですらフロント独立懸架である時代。頑丈さと、左右のタイヤの接地性能では間違いなく最強のサスペンションであるコイルリジットの足回りは、ゲレンデにおいても464で消滅します。
往年のゲレンデヴァーゲンの魅力を味わえるのは463が最後なのです。中でも、90年代前半の463黎明期のモデルは、まだまだ無骨さと、そのまま軍用で通用するのではないかと思うくらいの飾り気のなさは現行の463では味わえません!本当にゲレンデヴァーゲンの良さを、その歴史を味わうのなら、素晴らしき一台をご紹介しましょう。
それがこの限定モデルの中の限定車、500GEロング6.0AMGです!
それまで4気筒や6気筒のみがラインナップされていたゲレンデヴァーゲンに初めてV8エンジンが搭載されたのが1993年。当時は限定500台が生産されました。エンジンは、W126やR107でお馴染みのM117エンジン。とうぜんゲレンデの特性に合わせてその出力特性も変更されています。さらにその中でもわずかな台数だけが、6リッターにボアアップされ搭載されたのです。そう、それこそまさにこの500GE 6.0、通称G60であるのです。
その後、G55や55コンプレッサー、G63などAMGモデルは生産されましたが、後にも先にも限定車の中の限定車としてのAMGモデルはこの60だけではないでしょうか。
通が選ぶゲレンデヴァーゲンとして、ぜひご紹介したいモデルです。
さて、現車は、前オーナー様のカスタムのご要望を、弊社で独自に具現化し、G60マットブラックとして新たに命を吹き込みました。その内容は下記に列挙いたします。
グリルガード撤去
テールライトガード撤去
ナンバー位置日本仕様変更
旧ナンバー周りスムージング加工
ブラックアウト(フロントウィンカー、テールレンズ、サイドマーカー、バックライト、バックフォグライト)
サイドモール マットブラック加工
背面タイヤカバ― マットブラック加工
リアエンブレム マットブラック加工
ドアノブ マットブラック加工
ボンネットマスコット マットブラック加工
ボンネットダクト マットブラック加工
後席用モニター設置(天井吊り下げタイプ)
さあ、このゲレンデヴァーゲンの歴史と、現代のカスタマイズの融合を存分に楽しめる、究極の一台が今ここに!
車検:31年4月/走行102,000km/左ハンドル/4速AT/
外装色:アメジストブルー/内装色:ブラック&グレーコンビネーションレザー/
パワステ/パワーウインド/ヒーター/クーラー/ABS/電動調整ドアミラー/エアバッグ(運転席)/
パワーシート(運転席、助手席)/シートヒーター(運転席、助手席)/
クルーズコントロール/背面スペアタイヤカバー/サンルーフ/
AMGサイド2本出しマフラー/AMGエンブレム/
16インチ純正アルミホイール(275/60R18)/社外サイバーナビ(AVIC-VH0009)/カロッツェリアリアモニター(TVM-W910)/ETC/
取説/記録簿8枚/整備明細17枚/純正工具/スペアタイヤ/スペアキー/無事故/
いまやその存在は車好きでなくとも容易に認知できるほどに周知されたメルセデスベンツゲレンデヴァーゲン。実はこの463が市販モデルとしては2代目に当たるモデル。そして今、ゲレンデ史上では、1989年から大凡30年にわたり続いてきた最も長いW463の時代が終焉を迎えようとしています。
幾度となく、その生産の中止がささやかれてきたW463のゲレンデヴァーゲンですが、いよいよ今夏、日本で次期モデルが販売開始となる予定のようです。先日、デトロイトで発表された次期モデルは、一見キープコンセプトながら、ボディーサイズは一回り大きくなり、インテリアも先進的なものへ、そして足回りにもフロント独立懸架を採用するなど、ゲレンデヴァーゲンとしては非常に大きな、革新的な進化を遂げるのです。
しかし、我らがW463に求められるもの、それはいったい何なのか。
軍用車からの市販転用という歴史。
無骨な外観と、機能美こそあれど飾らないインテリア、そして使わなくても宝の持ち腐れでも何でもいいけどとにかくすごいオフロード性能。
これこそゲレンデに対して我々が求めるものではないでしょうか。
しかし、464への変更で失われたものは数知れず。
上記に挙げたものをすべて失ったといっても過言ではない。
今こそ、W463の価値を再考し、そして今しか手に入れられないW463をしっかり入手しておこうではありませんか。
ゲレンデの魅力は数あれど、やはり一つ、オーナー様たちがあげるのはその変わらないスタイリング。これ以上でもこれ以下でもない、これぞ完成されたゲレンデのスタイル。あとはオーナーが思い思いに、ホイールやマフラー、ライト回りなどでカスタマイズを楽しむ。
そして、やはりゲレンデを語るうえで絶対なのがそのオフロード性能。まずは、464でも継承されるデフロック。フロント、センター、リアのデフをロックできるのは、ゲレンデ以外にはない装備。デフの機能は、右左折時やカーブなどでの左右のタイヤの回転さを吸収するための機能です。しかし、これが悪路では不利に働きます。駆動輪が浮いてしまうと、浮いた側にだけトラクションが伝わり空転し続けてしまいます。そこでデフをロックさせることで接地側にもトラクションが伝わり、前進することができるのです。すべてのデフロックを作動させると4輪が完全に同じ回転数で回るので無敵です!しかし、舗装路や路面のミューが高いところでは回転さを吸収できず故障につながるので、あくまでもオフロードで脱出時にご利用ください。首都圏の雪程度ならデフロックを使うまでもありませんので。※当車両は特別仕様でフロントデフロックは装備されておりません。
それから前後ともにリジッドアクスルが採用されているのは、現在では、W463ゲレンデのほかには、ランドローバーのディフェンダー、クライスラーのジープラングラー、そして我らが日本勢スズキのジムニーくらいでしょうか。いまやトラックですらフロント独立懸架である時代。頑丈さと、左右のタイヤの接地性能では間違いなく最強のサスペンションであるコイルリジットの足回りは、ゲレンデにおいても464で消滅します。
往年のゲレンデヴァーゲンの魅力を味わえるのは463が最後なのです。中でも、90年代前半の463黎明期のモデルは、まだまだ無骨さと、そのまま軍用で通用するのではないかと思うくらいの飾り気のなさは現行の463では味わえません!本当にゲレンデヴァーゲンの良さを、その歴史を味わうのなら、素晴らしき一台をご紹介しましょう。
それがこの限定モデルの中の限定車、500GEロング6.0AMGです!
それまで4気筒や6気筒のみがラインナップされていたゲレンデヴァーゲンに初めてV8エンジンが搭載されたのが1993年。当時は限定500台が生産されました。エンジンは、W126やR107でお馴染みのM117エンジン。とうぜんゲレンデの特性に合わせてその出力特性も変更されています。さらにその中でもわずかな台数だけが、6リッターにボアアップされ搭載されたのです。そう、それこそまさにこの500GE 6.0、通称G60であるのです。
その後、G55や55コンプレッサー、G63などAMGモデルは生産されましたが、後にも先にも限定車の中の限定車としてのAMGモデルはこの60だけではないでしょうか。
通が選ぶゲレンデヴァーゲンとして、ぜひご紹介したいモデルです。
さて、現車は、前オーナー様のカスタムのご要望を、弊社で独自に具現化し、G60マットブラックとして新たに命を吹き込みました。その内容は下記に列挙いたします。
グリルガード撤去
テールライトガード撤去
ナンバー位置日本仕様変更
旧ナンバー周りスムージング加工
ブラックアウト(フロントウィンカー、テールレンズ、サイドマーカー、バックライト、バックフォグライト)
サイドモール マットブラック加工
背面タイヤカバ― マットブラック加工
リアエンブレム マットブラック加工
ドアノブ マットブラック加工
ボンネットマスコット マットブラック加工
ボンネットダクト マットブラック加工
後席用モニター設置(天井吊り下げタイプ)
さあ、このゲレンデヴァーゲンの歴史と、現代のカスタマイズの融合を存分に楽しめる、究極の一台が今ここに!
車両情報・基本情報
基本情報 | |||
---|---|---|---|
色 | アメジストブルー | 乗車定員 | 7名 |
排気量 | 6000cc | 修復歴 | 無し |
駆動方式 | 4WD | エンジン種別 | ガソリン |
ドア数 | 5 | ハンドル | 左 |
ミッション | AT | ボディタイプ | SUV |
正規輸入車 | 並行車 | ◯ | |
ワンオーナー | - | 整備記録簿 | ◯ |
カーナビ | TV | ||
エアバック | 運転席/ | カーオーディオ | カセット |
装備
- パワステ
- パワーウィンドウ
- ABS
- エアコン
- クーラー
- 革シート
- 電動シート
- シートヒーター
- アルミホイール
- キーレス
- ETC
- サンルーフ
- HID
- ローダウン
- 盗難防止装置
- 横滑り防止装置
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販売店舗:ガレージカレントショールーム
住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-52-16
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営業時間:9:00~18:00 定休日:毎週火曜日

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