DETAIL

車輌詳細

SOLD

ポルシェ　911(Type991)

ポルシェ　911(Type991)　カレラ　スポクロ　スポーツプラス　PDK

ガーズレッド

車輌価格
ASK

支払総額
--

SOLD OUT

SOLD

ポルシェ　911(Type991)

ポルシェ　911(Type991)　カレラ　スポクロ　スポーツプラス　PDK

ガーズレッド

車輌価格
ASK

支払総額
--

年式	2012 年
排気量	3400 cc
ミッション	AT
修復歴	無し

走行距離	9.2 万km
ハンドル位置	左
乗車定員	4
車検	2020年1月
輸入ルート	正規輸入車

ガレージカレント、〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘４丁目52−１６ドミール美しが丘 1F

スタッフからのコメント

2012年ポルシェ 911カレラ(991) /生産終了モデル/ディーラー車/
車検32年1月/実走行91,600km/左ハンドル/7速AT(PDK)/スポーツクロノパッケージ/
外装色:ガーズレッド/内装色:サンドベージュレザー/
パワステ/パワーウインド/エアバック(運転席、助手席、サイド)/オートエアコン/ABS/PSM/
電動調整ドアミラー/電動格納ドアミラー/4Wayパワーシート(運転席、助手席)/
スポーツモード/スポーツプラスモード/スポーツデザインステアリング/
シートヒーター/オンボードコンピューター/ヘッドライトウォッシャー/
19インチ純正ホイール(F:235/40R19 R:295/35R19)/HID/PDLS(ポルシェダイナミックライトシステム)
フォグライト(フロント、リア)/純正HDDナビ/BOSEサウンドシステム/ETC/スマートキー/
取説/整備手帳/記録簿4枚（全ディーラー整備）/新車時保証書/スペアキー/純正工具/盗難防止用ロックナット/パンク修理キット/無事故/

＜記録簿＞

H30.1.18
ブレーキフルード交換/ワイパーブレード交換/エアコンフィルター交換/エアエレメント交換/スパークプラグ交換/ドライブベルト交換/ベルトテンショナー交換/バッテリー交換/フロント、リヤブレーキパット交換/フロント、リヤブレーキローター交換/リヤフードダンパー交換

H28.1.10
ブレーキフルード交換/ワイパーブレード交換/エアコンフィルター交換

H27.1.20
ブレーキフルード交換/エンジンオイルエレメント交換/リモコンキーバッテリー交換/エアコンフィルター交換/ワイパーブレード交換

*―――――――――――――――――――――――――――――――――*
本体価格は店頭納車における、12ヶ月点検費用、消費税を含めた金額です。
ご契約時には税金、登録費用、保険料など諸費用が別途必要となります。
また、保証付きプランなど追加費用が発生する場合がございます。
皆様にとって最適なご提案をさせていただけるよう尽力させていただきます。
ご不明な点がございましたら、販売スタッフまでご質問下さいませ。
*―――――――――――――――――――――――――――――――――*

納車整備:http://www.garagecurrent.com/seibi/
☆過去の納車整備の模様をご覧いただくことができます。
http://www.garagecurrent.com/blog/archives/category/maintenance

※第三者機関「AIS」(株式会社オートモビル・インスペクション・システム車輌検査専門会社)による検査実施にて評価済み
http://www.ais-inc.jp/

近代化が進むにつれて、刺激という概念からはなかなか縁遠くなってしまった自動車。
それはポルシェも例外ではなく、それ故に空冷モデルの評価が上がったことも納得できるでしょう。
しかし、この991はそんな常識を打ち壊す存在であるのではないかと考えさせられてしまいました。
キーをカバンに入れたまま開錠し、エンジンの始動まで行うことができます。
ここまではやはり近代的な車であると感じますが、運転してしまうとその考えは一瞬で破壊されます。
通常時は快適な高級車としてスムーズな変速で、ストレスフリーな走行を実現し、
信号待ちではアイドリングストップまでしてしまうのです。
そうはいってもやはりポルシェですからどうしても刺激を求めたくなります。
スポーツプラスのボタンを押すとその車はたちまち表情を変えます。
アクセルのレスポンスが数段よくなり、そして変速も早くなる。
マニュアルモードにした時のその走りは、まさに常識を変えるほどの逸品でございます。
荒々しくもスマートに走ることのできる相棒に豹変いたします。
同じ車ではないかのように走るのです。
これを体験した時に、991の見え方はガラッと変わりました。
そして、この車輌にはBOSEサウンドシステムが組み込まれております。
車の防音性というのでしょうか、その空間で聞く音楽はとても純正とは思えません。
音量を上げても音漏れすることなく、車内は臨場感あふれる音楽をお楽しみいただけます。
これが最新かと、、、オーディオ系については紛れもなく最新が最強と思い知らされました。

さて、こちらの車輌についてご説明させていただきます。
この車輌のオプションの選択の仕方から走りを求められたオーナー様のご選択だと感じました。
まずは、スポーツデザインステアリング。
俗にいうパドルシフトです。ディスプレイにはスポーツモード等にした時に表示されるようになっています。
PDKで刺激を選ぶのであれば絶対に選んでおきたいオプションでございます。
そして、スポーツプラスモードもPDKであればマストです。
変速が早くなったりという恩恵があります。
そして、ローンチコントロールができるといううれしい機能がございます。
ローンチコントロールは、最速スタートのことです。
PDKやPSMを駆使し最速のスタートを実現するために最速の変速、空回りしないような制御をするのです。

つづいては程よくホールド感のあるシート、運転が楽になります。
乗り降りの面倒くささもなく、ちょうどいいシートでございます。
シートヒーターもついておりますので、冬場も快適です。
一度座っていただけましたらきっと気に入っていただけることでしょう。

最後に極めつけが、サンルーフレスという点です。
一般的にはサンルーフが合った方がプラス評価になるのですが、
911はちょっと特殊で、天井が低くなったり何より重くなることを嫌う方が多く
サンルーフレスの方が評価をされることもしばしばございます。
以上の理由から、本当にこだわりのチョイスをされた一台だと推測できます。

外装は、空冷の時代から続く伝統のガーズレッドです。
距離のわりにきれいすぎで、フロント周りの飛び石も少なくとてもきれいです。
とても大切に無茶な走りをされてこなかったのだなと感じさせられるポイントです。
ホイールに傷が少々ございますが、逆にそれだけという感じでございます。
内装は、サンドベージュの高級感あふれる内装になっております。
明るいレザーですが、黒ずみもなくデニム等の色うつりもございません。
服装までとても気を使っていて、ハンドルもきれいなので無茶な走りも無かったと見受けられます。
運転席のサイドサポートに一部擦れがございますので、こちらはご来店の際にご確認くださいませ。
機関系に関しては、現状不具合もなくとても好調でございます。
何もしなくてもお納めできそうなほど調子のいい一台でございます。
タイヤもこのままでお納めできそうなほどで2年落ちのポルシェ承認タイヤです。
この車輌であれば、空冷至上主義の方にもきっと気に入っていただけるのではないかなと自信がございます。
初めてのポルシェの方、空冷オーナーの方、どなたにも合う991です。
まずは一度現車をご覧いただき、その素晴らしさをご体感くださいませ。

水平対向6気筒24バルブ 3436ccエンジン
最高出力 350ps(261kW)/7,400rpm
最大トルク 39.8kg・m(390N・m)/5600rpm
圧縮比 12.5:1

新車時価格 1,255万円

ガレージカレントでは、他の販売店とは一線を画す、徹底的な整備とアフターサポートにより、
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