2025-11-17

ホイールのお話

こんにちは。

ガレージカレントの大川原です。

どんなクルマにも必ずついている部品、でも一番と言っていいほど個性が現れるポイントと言えば…?


そう、ホイールです。

こちらは911SC。クラシックポルシェと言えばこのアロイホイールではないでしょうか。

スチールホイールの多い当時、軽量かつ高剛性と画期的だった鍛造アルミホイール。

花びらのような5本スポークは高性能の証です。


続いてはアルピナB3 3.3。

アルピナを象徴し、50年以上続く20本マルチスポークデザイン。”CLASSICホイール”と呼ばれています。

一目で「アルピナだ」とわかるエレガントさ。もちろん軽量かつ高剛性、ブレーキ冷却性能も一級品です。


最後は変わり種をご紹介。

当社ユーザー様から買い取らせて頂いた996カレラ。ADVAN RACING GTのアルミです。

ADVANはポルシェ専用サイズの展開をしており、フィッティングもばっちり。

「輸入車に国産ホイール?」と思う方、

全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)では956/962C、

全日本GT選手権(JGTC)では964ターボ、

スーパー耐久では996GT3など、レースシーンでは根強い関係があります。

モータースポーツファンなら赤×黒のポルシェが頭に浮かぶことでしょう。

ホイールひとつとっても、いろいろな歴史やメーカーの意思が感じ取れます。

純正ホイールはもちろん、社外品を装着してのご納車も可能です。

自分好みの仕様にしたい方、お手伝いさせてください。

おしゃれは足元から!








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このブログの著者

コンシェルジュ
大川原一毅
コンシェルジュ
大川原一毅
ガレージカレントコンシェルジュの大川原と申します。自身も旧車を所有しており、その経験を活かしてお客様に寄り添ったご提案を心がけています。理想のカーライフを実現できるよう、ご成約から納車後までしっかりサポートさせていただきます。
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