2020-12-05

これからのガソリンエンジンはどうなるのでしょうか。

こんにちは。



ガレージカレントの栗田です。



kurita



先日自宅に帰って夕刊を見ると気になる話題がございました。



2030年あたりを目途にガソリン車の新車販売をやめると。。。



内燃機関がすべてとは申しませんが、やはりあの振動、あの匂い忘れられるはずがございません。



恐らく同じようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。



この令和の時代にキャブレターの車輌を選ばれる方だっているのですから。





それはちょっと脱線してしまいましたが(;'∀')



しかしこういう歴史と刺激のあるクルマではなく、



新たにモーターという原動機を持つ自動車が今後続々と出てくるわけでございます。



ハーレーのニュースも見ましたが、電気化されるそうですね。



あのどこどこドロドロ言ったエンジンサウンドがアイデンティティでもあったと思うのですが



この手のバイクはこれからより一層上がってしまう気がしております。





911とかフェラーリの生粋のスポーツカーはどうなるのか



ヨーロッパでは新車販売が全面禁止になるようでございますので大変なのことでございます。



EV化に向けた過渡期がここ10年でやってくるわけでございます。



が、自動車ファンの皆様考え方を変えるとよい捉え方もできます。



この状況下で、EVとガソリンとでどちらに力を入れて開発をしていくでしょうか。



恐らくEVでしょう。



ということは、ガソリンエンジンの技術は今が最高地点なのかもしれません。



moreスペック、moreパワー どんどん進化を続けてきていますが、



ガソリンエンジンにおいてはゴールが見えてきたのかもしれません。



ハイエンドモデルが出るたびに買い替えられていた方もやっと落ち着けるタイミング。



今流通しているエンジンの中から好きなものを選べばいい時代になるかもしれません。



むしろ「良い」と捉えましょう!



 



時代が変われば、トレンドも変わります。



それでも常にクルマ好きに刺さるクルマを発信していたいなと願う今日この頃です。



あと10年後のことはわかりませんが、



皆様が憧れるような車はそのころには恐らく高値になってしまっていることでしょう。



私もそうですが、いつかはR34GT-Rをと思っていた時期がありました。



入社当時なんて、300-400万くらいのクルマでしたがあれよあれよという間に手の届かない存在に。



同じようにポルシェ964やポンティアックトランザムなど数年前には考えられない金額になりました。



私と同じ思いをされないためにも、今すべき選択をしていただき



クルマ好きとして充実のカーライフを送っていただければと思い書かせていただきました。



ガソリンエンジンが絶対にいいということではありませんが、欲しいものがそれであればタイミングは今なのです。



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