2021-05-24

安心して水冷ポルシェをお楽しみいただくために

こんにちは。



ガレージカレントの栗田です。



kurita



当社でよくご案内をさせていただいております、水冷のポルシェ。



例えば996、997あたりを筆頭にボクスターやケイマンもございます。



この年式のポルシェにごく稀に発生するのがシリンダーかじりの症状です。



これは有名なインターミディエイトシャフト問題とは別です。



明確な症状としては、エンジンの打音、白煙、マフラーのすす、チェックランプの点灯というものがございます。



そこに至る前段階の車輌を選んでラインナップをしているわけですが、



やはり初期段階で状態を知っておきたいというお気持ちも痛いほどわかります。



と、いうことで今回当社では5番6番シリンダーの点検を行い、画像を公開する方法を実施いたしました。





こんな感じで、プラグホールにファイバースコープを入れ、



中の状態を確認していくのです。



問題があるような車輌であれば当社では商品車輌とはなりません。



ご参考までに996のシリンダーです。





もう一個997のシリンダーです。





同じエンジンなので変化はありませんが、、、



内壁の傷をぐるっと一周見てもらって、



記録として写真もご用意させていただいております。



これがあるだけでシリンダー問題も気にせずにカーライフをお楽しみいただけます!



いいベースはここにございますので、あとは入念なオイル管理のもと大切に扱っていただければOkです。



今人気上昇中の996、997シリーズ。



安心してお買い求めいただけるよう新サービスのご紹介でございました。



ぜひご検討くださいませ。



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